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【重要!】FX商材で本物にこだわったほうがいい理由とは?

FX商材

FX商材

 

FX取引で利益を上げるために、FXの情報商材で勉強することをあなたも検討していると思いますが、巷に出回っている商材は玉石混交であり本物を見抜くことが不可欠です。

そこでこの記事では、FXの情報商材について本物にこだわるべき理由を確認していくことにします。

 

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FX商材の有効性とは?

FX取引は、ハイリスク・ハイリターンであるため、確実に利益を上げるためには、事前に為替相場についての十分な知識を有していることが必要不可欠です。

もっとも、為替の世界は非常に奥が深く、為替トレードを専門的に行っているプロのトレーダーであっても常に勝ち続けることは極めて困難であるため、初心者が少々勉強しただけで継続的に利益を上げることができるようにはなりません。

そこで、そのような場合に役に立つのがFX商材と呼ばれる教材(ツール)です。

 

FX商材というのは、FXの世界で勝ち抜いてきたトレーダーなどが自らのノウハウや経験をマニュアル化して提供しているもので、有料ではあるものの、これを購入して自らの知識を深めることによって実際の為替トレードにおいて利益を得ることができる可能性が高まります。

ただし、世の中に出回っている商材のすべてが役に立つものばかりではなく、中には購入することでかえって勝率を悪化させるような劣悪な商材も存在しているため、そういったものを避けて本物を見抜く力が求められます。

 

なぜ本物の商材を見抜く必要があるのか?

 

そう聞かれた時、そんなことわかっている、当たり前でしょ!と思うことでしょう。

ただ頭ではわかっていても、一度再認識しておかないと、案外スッキリしないもの。

 

私自身も過去にそうやって、ありもしない聖杯探しに無駄な時間を費やしました。

その時間、何と7年間ほど…

改めて振り返ると恐ろしい時間損失です。

なので、そんな大きく遠回りした私が、FX商材について、ダメトレーダーだった頃の自分に向けて伝える感じで書いて行きます。

あなたも、もしかしたら当時の私と同じ状況かもしてません。

ここは騙されたと思って、是非読み進めてみてください。

 

ということで、さっそく本題に入ります。

 

本物のFX商材を見抜いて利用すべき理由はいくつかありますが、もっとも大きな理由としては、偽物のFX商材を利用してしまうと取引において利益を上げることができる可能性が低くなるということが挙げられます。

商材の中には、ある局面における為替相場の変動方向を示すような物があるのですが、質の悪い偽物の商材の場合は1つの結論しか提示していないケースがあります。

相場環境がその教材内で紹介されている場面と全く同じ状況であれば、確かに再現性は高いでしょう。

 

だけど、強く意識しておかないといけないのは、

二度と同じ相場環境は無い

ということです。

これはファンダメンタル面も含めて考えれば明らかですよね?

いくら過去のチャートパターンと同じでも、世界情勢が変わった途端に、値動きは思惑とは反対方向に動きます。

 

商材を分かりやすい内容にしようと、あえて1つの道印だけ紹介している場合も勿論ありますが、

相場には絶対はないのです!!

 

この本質部分を分かっていないと、

この場面は、商材に出てきたパターンだ!だったらこうなるはず…

と思い込みが強くなり、目の前の値動きがいざ違うものになってきても

いや、そんなはずはない!

とさらに傷口を拡げて取り返しの付かないことになる可能性もあります。

 

実際に、私はあのリーマンショックでその大打撃を喰らいました。

それまでいくら勝率100%で勝っていても、一度の大打撃で全てが終わります。

 

このように、商材で紹介されているパターンというのは、あくまでもそうなる可能性が高いというだけであって、実際の為替と正反対の値動きを示唆することも多いということを念頭におかなければ、それを信じて取引することによって、損失を被ることになってしまうのです。

 

ということは、その商材を購入するためには一定の対価を支払う必要があるため、取引による損失に加えて、その対価を支払うという二重の意味での負担を負うことになってしまいます。

そんな事態を避けるために、FX商材を利用する場合には、その内容が信頼に足りるものであることを十分に確認したうえで購入するようにしなければなりません。

そのためには、事前にインターネットの口コミなどを調べるなどして、信頼性が本物であるかどうかを入念に確認したうえで購入するようにするとよいでしょう。

 

本物の商材の特徴とは?

本物の商材の特徴として言えるのは、しっかりとした過去のデータや統計上の数字などを基にしたものであるということです。

根拠がはっきりしているだけに、その内容には説得力があり、取引を行うためにリスクを負うことを後押ししてくれるだけの心強いツールとなりえます。

ただ、前項でも指摘しましたが、その手法に対する根拠が記されているのと同時に、その手法が想定している値動きと違う値動きをした場合の対処法がきちんと提示してあることが必須条件です。

逆に、それが無い商材は

「相場はあくまでも確率に基づいて動いているという本質がわかっていない」

ということになるので、そういう商材は避けましょう。

 

また、商材の購入を促すセールスページに関しては、本物の商材を出している販売者は、自信があるだけに必要以上に購入を煽るようなことはせず、淡々と商材の説明だけを行っているパターンが多い印象です。

 

くれぐれも

「100%勝てる!」

など、まゆつば物の文言には、踊らされないでくださいね。

 

偽物の商材の特徴とは?

一方、偽物の商材の場合には、根拠となるデータが曖昧であったり、そもそも何を根拠にしているのかを明確にしていないものがほとんどです。

それでいて、あたかも勝率が極めて高いかのような誇大なアピール文が数多く記載されていることが多いため、いかにも疑わしいものには手を出さない方が賢明であると言えるでしょう。

特に私自身が過去に騙されたもの…それは…

インジケーターがこういうサインを出していれば「買い」でエントリー

といった類の商材です。

インジケーターは相場の値動きから計算される後付けの材料でしかありません。

一部未来予測に使うインジケーターもありますが、それも結局は目の前の相場の値動きがあってこその数値です。

そこを念頭に入れながら、なぜそういうロジックになるのか?が曖昧な商材は避けましょう。

 

ただし・・・、そういうエントリーサインをあくまでもサインとしてだけ使うなら有りです。

今まさに目の前の相場の環境認識を自分でやった上で、ロジックのサインを待つという使い方なら、どんな相場環境でも応用できる可能性がグンと上がるので、エントリーポイントがわからないという場合は参考になります。

 

特に暗記物ではない理系の教科などでもそうだと思いますが、

大事なのは公式やパターンではなく、出された問題を解くために、どうやってそれら公式やパターンを使うか?

 

この応用力というのが、トレーダーとしても大事なので、そこは常に意識しながら、数あるFX商材の中から本物を見抜いてください。

 

 

以上、本物/偽物のFX商材の見るべきポイントを挙げてきましたが、FX商材の真贋を見極めて、うまく利用しさえすれば、FX取引において大きな利益を上げることは決して困難ではありません。

例え偽物商材を掴んでしまっても、要は完全に依存せずどう使うか?を考えてみてください。

本物の商材だけを利用することが何より近道だし重要なことは間違いないので、その点を忘れないようにしましょう。

本サイトでも、なるべく本物の商材を選んで紹介していきますので、是非参考にしてください。

 

FX商材

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